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歯科衛生士の退職|辞めたい理由ランキングTOP6と円満退職の手順&キャリアパスを解説

歯科衛生士として働く中で「今の職場を辞めたい」「歯科衛生士自体を辞めたい」と考えることは決して珍しいことではありません。人間関係・給与・仕事内容・職場環境・ライフスタイルの変化・体の不調など、退職を考える理由は様々です。

しかし、退職は人生における大きな決断の一つ。後悔のない選択をするためには、退職前にしっかりと考えるべきこと、円満に退職するための方法を知っておくことが重要です。

この記事では、歯科衛生士の退職理由から、円満退職の手順、退職後のキャリアパスを解説していきます。

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Yukino
歯科助手から歯科衛生士へのキャリアアップや転職、歯科医院での働き方など、自身の経験をもとに役立つ情報を発信。さらに患者向けにインプラント・マウスピース矯正・審美治療など幅広いテーマを扱う。わかりやすく、読者の心に響く文章を心がけ、歯科に関する様々な記事をこれまで100本以上執筆した経験を持つ。

歯科衛生士の退職理由ランキングTOP6

歯科衛生士が退職を決意する理由は様々ですが、その中でも代表的な理由をランキング形式で紹介します。退職を考えている方は、ご自身の状況と照らし合わせてみてください。

第1位:人間関係

歯科衛生士の退職理由として最も多いのが、職場における人間関係の悩みです。歯科医院は、少人数のスタッフで運営されることが多く、スタッフ間の距離が近いのが特徴です。そのため、同僚や院長と性格が合わなかったり、院内に派閥争いがあったりすると働きづらさを感じてしまいます。

さらに、患者との関係性に悩むケースも少なくありません。クレームや理不尽な要求を繰り返す患者への対応に精神的な負担を感じることもあります。

これらの問題は、コミュニケーション不足によって生じることが多いと言われています。スタッフ間や患者との意思疎通が不十分だと誤解や不信感が生まれ、関係性の悪化につながります。

人間関係の悩みを改善するためには、まず、スタッフ一人ひとりがコミュニケーションスキルを向上させることです。

第2位:給与・待遇

人間関係に次いで多いのが給与や待遇への不満です。自身の頑張りが給与に反映されていないと感じる場合や、他の歯科医院と比べて待遇が劣る場合は、仕事に対するモチベーションが低下してしまいます。

しかし、現状に不満があっても、すぐに退職・転職に踏み切れない方も多いです。その理由として患者との関係性や職場の人間関係など、給与以外の面では働きやすい環境である場合や、転職活動を行う時間的・精神的な余裕がない場合などが考えられます。

給与や待遇の改善を目指す場合、まずは院長に直接交渉することが一つの選択肢です。

第3位:仕事内容

歯科衛生士は、患者さんのお口の健康を守る専門職です。しかし、毎日同じような業務ばかりで、やりがいを見いだせないと感じる方も少なくありません。

また、予防歯科に力を入れたい、矯正治療に携わりたいなど、専門性を高めたいという希望があっても、その希望が叶わない職場環境では不満が募ってしまうものです。

仕事内容への不満を解消するためには、興味のある分野のセミナーや研修会に積極的に参加するのもおすすめです。また、認定歯科衛生士などの資格取得を目指すことも、モチベーション向上につながるでしょう。

第4位:職場環境

ここで言う「職場環境」とは、通勤時間・勤務時間・休日・休憩時間・職場の設備や衛生環境など、労働条件や職場設備などを指します。

例えば、毎日の通勤時間が長すぎる、満員電車での通勤が苦痛、サービス残業が常態化している、希望する日に休みが取れないといった状況はストレスとなりえます。特に、家庭を持つ歯科衛生士にとっては家事や育児との両立が難しく、退職を考える大きな要因となるでしょう。

さらに、休憩時間が十分に取れない、院内の設備が古い、衛生管理が徹底されていないといった問題も仕事へのモチベーションを維持することが難しくなる場合もあります。

また、近年では、新型コロナウイルス感染症の流行により、感染リスクを軽減するための設備や対策が不十分な職場では、不安を感じる方もいるかもしれません。

職場環境の改善を目指す場合、まずは院長に現状を伝え、改善を提案することが一つの方法です。

第5位:ライフスタイルの変化

転居・結婚・出産・育児、家族の介護など、生活環境が大きく変わるタイミングで退職を決意するケースは少なくありません。

妊娠中は体調の変化に加え、出産後は育児に多くの時間を費やす必要があるため、これまで通りの勤務を続けることが難しくなる場合もあります。また、家族の転勤に伴う転居や親の介護が必要になるなど、予期せぬライフイベントによって、働き方を変えざるを得ない状況も考えられます。

このようなライフスタイルの変化に対応するためには、パートタイムや時短勤務など、状況に合わせた勤務形態を選べる歯科医院を選ぶことです。また、育児休暇や介護休暇などの制度が充実しているかどうかも、重要なポイントです。

第6位:体の不調

歯科衛生士は、長時間同じ姿勢での施術や細かい作業を続けることが多いため、腰痛や肩こり、腱鞘炎(けんしょうえん)、眼精疲労など不調をきたしやすい傾向にあります。

これらの症状は、日々の業務の積み重ねによって引き起こされることが多く、慢性化してしまうケースも少なくありません。

さらに、患者さんの口腔内を清潔に保つという仕事の性質上、感染症のリスクもゼロではありません。日常的な予防対策が重要なのは言うまでもありませんが、患者さんとの距離が近いため、常に気を張っている状態が続き、肉体的にも精神的にも疲弊してしまうことがあるでしょう。

体調不良を改善するためには、日頃からの健康管理が重要です。

どのくらい歯科衛生士を辞めているの?

歯科衛生士はやりがいのある仕事である一方、体力面や精神面での負担も大きいのが現実です。「今の職場を辞めたい」「歯科衛生士を辞めたい」と考えている方は、決して少なくないでしょう。

では、実際にどれくらいの歯科衛生士が離職しているのでしょうか。厚生労働省が発表した「令和4年賃金構造基本統計調査」によると、歯科衛生士の平均勤続年数は7.5年です。これは、一般労働者の平均勤続年数12.3年と比較すると4.8年も短いことが分かります。

このデータから、歯科衛生士は一般労働者と比べて、離職率が高い傾向にあることが推測されます。なぜ、歯科衛生士の勤続年数は短いのでしょうか。その理由を探るために、年齢層別の勤続年数を見てみましょう。

同調査によると、20代や30代の比較的若い世代では勤続年数が短い傾向にあります。一方、40代、50代と年齢を重ねるごとに、同じ職場に長く勤める傾向が見られます。このことから、若い世代の歯科衛生士は、より良い労働条件や自身のキャリアプランに合った職場を求めて転職を繰り返すことが多いと推察されます。

一方、年齢を重ねると、結婚や出産、育児などのライフイベントを経験し、安定志向が高まることが勤続年数の長さにつながっているのかもしれません。

しかし、平均勤続年数はあくまでも平均値であり、中には、20年以上同じ歯科医院に勤務している歯科衛生士もいるでしょう。一方で、数年で何度も転職を繰り返す人もいるかもしれません。

また、歯科衛生士の離職率を考える上で、もう一つ注目すべきデータがあります。それは、歯科衛生士の資格を持ちながら、歯科衛生士として働いていない「潜在歯科衛生士」の存在です。

令和2年度の歯科衛生士名簿登録者数は、約30万人です。しかし、実際に就業している歯科衛生士は約14万人、一方、潜在歯科衛生士は約16万人とされています。つまり、資格保有者の半分以上が歯科衛生士として働いていないことになります。これは、歯科衛生士の離職率の高さ、一度離職した歯科衛生士が復職しにくい環境であると考えられるでしょう。

歯科衛生士が退職を決意する前に考えるべきこと

これまでに述べたような様々な理由から、退職を考える歯科衛生士の方は少なくないでしょう。しかし、一時的な感情や勢いで退職を決めてしまうと、後々後悔することにもなりかねません。ここでは、歯科衛生士が退職を決意する前に冷静に考えるべき4つのステップについて解説します。

まずは辞めたい理由を明確にする

まずは、自分がなぜ退職したいのか、その理由を明確にしましょう。「人間関係がうまくいかない」「仕事内容にやりがいを感じない」「給与が低い」など、漠然とした理由を、より具体的に掘り下げていくことが重要です。

例えば、「人間関係」が理由であれば、誰との関係に悩んでいるのか、どのような点が問題なのかを書き出してみましょう。「仕事内容」であれば、具体的にどのような業務に不満があるのか、どのような仕事にやりがいを感じるのかを自問自答します。

この時、「歯科衛生士の仕事自体を辞めたいのか、それとも今の職場を辞めたいのか」という点をしっかり考えることが大切です。

人間関係や待遇、労働環境などへの不満が原因であれば、職場を変えることで解決するかもしれません。一方、歯科衛生士の仕事そのものにやりがいを感じられない、他にやりたいことがあるという場合は、歯科衛生士を辞めることも視野に入れる必要があるでしょう。

身近な人に相談し、今の職場でできることはないか考える

信頼できる上司や同僚、身近な人に相談してみましょう。話を聞いてもらうだけでも気持ちが楽になることもあります。上司や院長など、職場環境の改善に決定権を持つ人に相談する際は、具体的な改善案を提示すると良いでしょう。例えば、「有給休暇を取得しやすい環境を整えてほしい」「業務マニュアルを作成してほしい」など、提案をすることで問題解決につながる可能性が高まります。

上司や同僚には相談しにくい内容であれば、人材紹介会社やキャリアアドバイザーなど、第三者の専門家に相談するのも良い方法です。

人間関係の悩みやキャリアアップに関する相談など、個人的な悩みにも親身になって対応してくれる可能性もあります。また、自分では気づいていなかった、キャリアの選択肢を提示してくれるかもしれません。

退職後にどうやって良い転職をするか

現在、歯科衛生士は多くの歯科医院で必要とされており、人材不足の状況が続いています。そのため、比較的スムーズに転職先を見つけることができるでしょう。しかし、より良い条件で自分に合った職場へ転職するためには、事前の準備が重要です。

歯科衛生士の転職活動の進め方
①自己分析: 自分の強み、弱み、価値観、キャリアプランなどを明確にし、自分に合った働き方を具体化する。
②長期的なキャリアプランの設計: 5年後、10年後の理想の姿を描き、そこから逆算して今必要な経験やスキルを考える。
③条件の優先順位づけ: 職場環境、給与、待遇など、転職先に求める条件に優先順位をつける。④情報収集: 求人サイト、人材紹介会社、知人の紹介など、様々な情報源を活用し、選択肢を広げる。
⑤面接対策: 想定質問への回答準備、自己PRの練習など、自信を持って面接に臨めるよう準備する。

優良な求人には応募が殺到し、すぐに募集が締め切られてしまうことも少なくありません。転職サイトをこまめにチェックしていても、タイミングを逃してしまう可能性は十分にあります。そこでおすすめしたいのが転職エージェントの活用です。

転職エージェントとは、転職を希望する人と人材を求める企業を結びつける、人材紹介サービスのことです。一般には公開されていない非公開求人には、好条件の求人や急募の求人が含まれていることが多く、自分だけで探すよりも優良な求人に出会える確率が高まります。

福岡で転職をお考えの歯科衛生士さんには、デンタルキャリアパートナーズの利用をおすすめします。デンタルキャリアパートナーズは、福岡エリアに特化した、地域密着型の転職エージェントサービスです。

私たちは、求職者である歯科衛生士さん一人ひとりと真摯に向き合い、希望に沿った求人をご紹介することはもちろん、入職後のフォローまで丁寧にサポートいたします。

歯科衛生士を辞めた後、どうする?

歯科衛生士の資格と経験を活かして、どのようなキャリアが考えられるのか、選択肢と転職やキャリアアップで考えるべきことについて解説します。

歯科衛生士として働き続ける

最も一般的な選択肢は、別の歯科医院に転職することです。現在の職場環境や待遇、仕事内容に不満がある場合、職場を変えることで問題が解決する可能性があります。

転職を決意したら後悔しないためにも計画を立てましょう。まず、どのような職場で、どのような働き方をしたいのか、具体的なイメージを持つことが大切です。一般歯科、訪問歯科、矯正歯科など、希望する診療科を明確にし、収入や勤務時間、通勤時間、福利厚生、休日休暇など、転職先に求める条件に優先順位をつけましょう。

ただし、すべての条件を満たす職場を見つけるのは難しいため、妥協できる点と譲れない点を明確にしておくことが大切です。

転職活動には、時間と費用がかかります。現在の仕事を続けながら転職活動を行う場合は、スケジュール調整が必要です。また、面接に行くための交通費や必要に応じて引っ越し費用なども考慮しておきましょう。

歯科衛生士以外の道に進む

「歯科衛生士以外の仕事に挑戦してみたい」「しばらく仕事から離れて、自分の時間を作りたい」 歯科衛生士として働く中で、このような思いを抱く方もいるでしょう。

歯科衛生士の資格や経験を活かしながら以下のような分野で新しいキャリアを歩むことも可能です。

歯科衛生士の経験を活かせる仕事歯科関連企業
・医療機器メーカーや製薬会社などの営業職
・歯科衛生士養成校の講師
・保育園や介護施設などでの衛生管理業務
・エステサロンや化粧品販売など美容に関する仕事一般企業での事務職

このように、歯科衛生士以外の道は多岐にわたります。しかし、歯科衛生士を辞める前に冷静に考えるべき点もいくつかあります。

歯科衛生士の経験を活かせる仕事は確かに多くありますが、未経験の分野への転職は年齢やブランクによっては難しい場合もあることを理解しておきましょう。

また、歯科衛生士は国家資格であり、取得のために多くの時間と努力を要したはずです。比較的就職先に困らない職業とも言われています。このメリットを捨ててしまうことが本当に自分にとって最善の選択なのか、慎重に検討する必要があるでしょう。

しかし、人生における最善の選択は人それぞれ異なります。歯科衛生士の仕事に疲弊し、心身の健康を損なってしまっては元も子もありません。一度立ち止まり、自分の心と向き合ってみることも大切です。

どのような道を選ぶにせよ、自分自身が納得できる選択をしましょう。

まだ決められない… そんな時は?

「歯科衛生士を続けるべきか、別の道に進むべきか…」なかなか決断できずに悩んでいる方もいるでしょう。そのような時は、自己分析で自分の強みや弱み、興味や価値観を整理し、言語化してみましょう。

これまで経験してきた仕事内容、やりがいを感じた瞬間、困難に直面した経験などを振り返り、自身の特性を客観的に見つめ直してみましょう。自身の過去を丁寧に紐解くことで、未来への指針が見えてくるはずです。

そんな漠然とした不安や迷いを抱えている方は、「デンタルキャリアパートナーズ」のキャリアカウンセリングをご利用ください。経験豊富なキャリアアドバイザーが皆様との対話を通じて強みや適性、価値観を明確化し、納得のいくキャリアプランを一緒に構築いたします。自分一人では気づけなかった新たな可能性を発見できるかもしれません。

円満退職を目指す5STEP

歯科業界は良くも悪くも狭い世界です。円満に退職できなかった場合、その評判が業界内に広まり、転職活動に悪影響を及ぼす可能性があります。また、退職時のトラブルは次の職場で不利に働く可能性も考えられます。だからこそ、円満退職が重要なのです。ここでは、円満退職を目指すための5つのステップを紹介します。

STEP1:就業規則を確認

退職を決意したら、まず、勤務先の就業規則を確認しましょう。歯科医院によっては2ヶ月前、あるいは3ヶ月前に退職の意思表示をするよう定めている場合もあります。

また、退職前に有給休暇を消化できるかどうかも併せて確認しておきましょう。有給休暇は労働者の権利ですが、状況によっては希望通りに取得できない可能性もあります。

退職日までのスケジュールを考慮し、計画的に取得できるよう、早めに上司に相談することが大切です。

また、退職に伴う社会保険や雇用保険の手続きについても、事前に確認しておくことをおすすめします。

STEP2:退職の意思を伝える

就業規則を確認し、退職の意思が固まったら直属の上司に退職意思を伝えましょう。伝える際は、以下の4つのポイントを意識しましょう。

  • 誠意をもって直接伝える
  • 感謝の気持ちを伝える
  • 退職理由を簡潔にかつ具体的に伝える
  • 引き継ぎなど、最後まで責任を持って業務を遂行する姿勢を示す

落ち着いて話せる場所と時間を選ぶことも大切です。周囲の目を気にせずじっくり話し合える環境を整えましょう。

退職交渉のポイント歯科衛生士は人手不足になりがちなため、退職の意思を伝えると強く引き止められることも少なくありません。
引き止められた場合は、まずは引き止めてくれたことに対して感謝の気持ちを伝えましょう。その上で自分の意思が固いことを丁寧にっきりと伝えることが重要です。
それでも引き止めが続く場合は、「少し考えさせてください」とその場は一度持ち帰り、後日改めて退職の意思を伝えるようにします。

STEP3:退職届を提出

上司と相談して退職日が決まったら、退職届を提出します。退職届の書式は、医院によって異なる場合がありますので、事前に確認しておきましょう。一般的な書式であれば、インターネットで検索すれば簡単に見つかります。また、退職届は手書きで作成するのが基本です。

STEP4:業務の引き継ぎ

円満退職を実現するためには、業務の引き継ぎをスムーズに行うことが不可欠です。後任者が困らないよう、余裕を持って引き継ぎ期間を設定しましょう。口頭での説明だけでなく、資料として残しておくことで後任者がいつでも確認できるようになります。担当していた業務内容や患者さんの情報を分かりやすくまとめた資料を作成することも大切です。

STEP5:職場への挨拶

最終出勤日は、お世話になった職場の方へ丁寧に挨拶をしましょう。院長や上司、同僚はもちろん、受付スタッフや普段あまり接する機会のないスタッフにも感謝の気持ちを伝えることが大切です。また、患者さんへの挨拶も忘れずに行いましょう。

円満退職は自分自身だけでなく、職場や患者にとって良い結果をもたらします。最後までプロ意識を持ち、感謝の気持ちを忘れずに円満退職を目指しましょう。

まとめ

この記事では、歯科衛生士の退職について様々な角度から解説してきました。歯科衛生士の退職はキャリアの終わりではなく、新たなスタートです。皆様が後悔のない選択をし、自分らしいキャリアを築くための一助となれば幸いです。

「このまま歯科衛生士を続けるべきか」

「別の道に進みたいけど、不安…」

と悩んでいる方は少なくありません。 キャリアについて迷うことがあれば、デンタルキャリアパートナーズのキャリアカウンセリングをご利用ください。

経験豊富なキャリアアドバイザーが、あなたに寄り添って転職やキャリアプラン構築をサポートします。 カウンセリングを通して、あなたの強みや適性、価値観を一緒に探求し、あなたにぴったりのキャリアプランを考えます。 

もしかしたら、今まで気づかなかった自分の可能性に気づくことができるかもしれません。

この記事を書いた人
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Yukino
歯科助手から歯科衛生士へのキャリアアップや転職、歯科医院での働き方など、自身の経験をもとに役立つ情報を発信。さらに患者向けにインプラント・マウスピース矯正・審美治療など幅広いテーマを扱う。わかりやすく、読者の心に響く文章を心がけ、歯科に関する様々な記事をこれまで100本以上執筆した経験を持つ。